快適な室内のはずが?実は多い「暖房病」
毎日寒くて暖房が欠かせない日が続きますね。エアコンやヒーターなどの暖房機器を使用している部屋で、頭が重い、体がだるい、肩がこる、なんとなく集中できないなどの体調不良を感じることはありませんか?もしかしたらそれは「暖房病」かもしれません。
暖房病とは正式な病名ではありません。暖房機器を使用することで引き起こされる、頭痛、めまい、のぼせ、倦怠感などの体調不良の総称です。
その原因と考えられているのが、
- 上半身が過度にあたたまってしまう
暖房であたためられた空気は上に溜まるので、頭部があたたまりすぎて、のぼせ、頭痛、めまい、顔の汗、倦怠感を引き起こします。 - 乾燥による隠れ脱水
暖房を使っている室内はとても乾燥しています。加湿や水分補給を怠ると隠れ脱水状態となり、口のねばつき、肌の感想、頭痛、吐き気などにつながります。 - エアコンフィルターの汚れ
エアコンフィルターからホコリやカビが撒き散らされて、くしゃみ・鼻炎・咳などのアレルギー症状が出てしまうこともあります。
暖房病を防ぐには、サーキュレーターや扇風機なども併用して、部屋の空気全体があたたまるようにします。室温は18~22℃に設定してあたためすぎないように。加湿器や濡れタオルなどで湿度をあげ、喉が渇く前に水や白湯などこまめな水分補給をして、1時間に1~2分程度の換気も行いましょう。エアコンなどのフィルターは2週間に1回を目安にお掃除することをおすすめします。体調を整えてあたたかい春をむかえましょう。
