実習生のご飯レポートNo.29
今回は日本でもおなじみのベトナムの麺類をご紹介します。
【メニュー】
- 牛肉のビーフン
(牛肉の出汁で作ったスープです)
麺といったらフォーを思い出しますが、ビーフンでも作るようですね。
似ているようで、まったく違うフォーとビーフンの違いを少しだけお伝えします。
まずは原料、フォーは米粉、ビーフンはうるち米。そして発祥地、フォーはベトナム、ビーフンは中国。見た目でわかる形は、フォーは平打ち麺、ビーフンは細麺。フォーは鶏がらの出汁や牛肉の出汁のスープに入れて食べますが、ビーフンはスープや炒め物、サラダなど幅広く使われています。
フォーもビーフンも自宅にストックしておくと小腹がすいた時にさくさくっと食べられますね。
暑さで食欲がなくても、フォーとビーフンで乗り切っていきましょう。