J soul food「コッペパン」
今回紹介する日本食は、日本人にとっては懐かしい「コッペパン」について紹介します。
コッペパンとは
日本の給食メニューでおなじみのコッペパンは、名前やパンの製法は海外から由来したものですが、日本発祥のパンです。かつて日本で学校給食が始まった頃、米食が主流でしたが、栄養や衛生的な面を考慮してコッペパンが食べられるようになりました。
バラエティー豊富な種類
今や低コストでコンビニなどでもお手軽に購入できるコッペパンは、その種類もたくさんあります。定番はイチゴジャムとマーガリンを挟んだものや、あんことマーガリンを挟んだものです。他にも、チョコクリームやピーナッツクリーム、フライやたまごサラダを挟んだお惣菜コッペパンもよく見かけますね。
最近では、コッペパン専門店なども新たにオープンしており、その昔懐かしの味は時代に合わせて進化し、多くの人に楽しまれているのですね。
毎月10日は「コッペパンの日」とされているようです。機会があれば皆さんもぜひ食べてみてくださいね。
