みんなと快適に暮らすために
以前より、TKGでは騒音注意についての記事を掲載してきました。
「近所迷惑になっていませんか」 https://tkg-rice.com/event/life/201907-036
「普通に生活していても」 https://tkg-rice.com/event/life/201910-006
もちろん、日本とベトナムは文化が違うので、音に対しての意識にも差がでます。例えば日本では、イヤホンの音漏れにとても敏感な人が多いです。
一方ベトナムでは、イヤホンは使わず、スマホやPCのスピーカーで曲や動画を見る人が多いそうです。このように音のボリュームに対する意識が違うため、「騒音」と感じるレベルが違います。
ここ最近では、年末年始に騒ぎすぎて警察を呼ばれてしまう実習生がいました。もしかしたら彼らの意識的には「ちょっと盛り上がっている」程度だったのかもしれませんが、実際は周囲の日本人からすると「大騒ぎ」に感じられたのだと思います。
もちろん、仲間と楽しく過ごすこと自体はまったく悪いことではありませんが、自宅ではなくカラオケを利用したり、夜遅くではなく明るい時間に集まったりなど、対策が必要です。
自分と周囲の人たちみんなで快適に暮らせるよう、協力をしていきましょう。
