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日本の正月の遊び



日本では正月や冬休みにやる遊びが多くあります。今日はその遊びをご紹介いたします。


独楽回し(こままわし)

何らかの塊を軸を中心として回転させて遊ぶ伝統的な玩具です。軸の先は細くなっていて周りにバランスをとるための重りがついています。こちらは独楽はまっすぐと芯が通って回り続けることから、「物事が円滑に回る」「お金が回る」という縁起物として考えられていたようです。


かるた

読み札と絵札を使ったカードゲームで、百人一首(ひゃくにんいっしゅ)を用いた「百人一首かるた」と、いろは歌を用いた「いろはかるた」があります。“かるた”という言葉の語源はポルトガル語ですが、平安時代の貝覆い(おお)いという遊びから発展した貝合わせが始まりとする説もあります。


だるま落とし

上のだるまの顔が落ちないように積み木をどんどん落としていくゲームです。だるまを落とさなければ「1年間転ぶことがない」という願掛けができるといわれております。


いかがでしたでしょうか?このほかにも日本で親しまれている正月遊びはありますが、本日は一部をご紹介いたしました。新年を迎えるということからも縁起物が多かったですね。興味ございましたら他の遊びも調べてみてください。

お正月の遊びをしてみよう! | 技能実習生ポータルサイト│TKG (tkg-rice.com)


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