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7月6日は何の日?



七夕の前日である7月6日は「江戸切子の日」です。日本には“切子”という日本の伝統工芸品になります。日本を代表する切子は、江戸切子のほかに薩摩切子というものもございますが、本日は江戸切子について少しお話しします。


江戸切子

大衆向けに作られたもので、薩摩切子よりも安価で手に入りやすい伝統的工芸品です。特徴として、色ガラスと透明ガラスのコントラストがはっきりしています。庶民に馴染みの深い江戸切子は、江戸っ子に好まれるような粋な文様(いきなもんよう)が多いのも特徴です。


なぜ江戸切子の日なのか

江戸切子の文様の一つに、魚の卵をモチーフにした「魚子(ななこ)」という文様があり、「なな(7)こ(5)」と読む語呂合わせからです。

多くの人に江戸切子のことを知ってもらうために制定されました。墨田区には切子館というものもあり、販売はもちろんオリジナルの江戸切子グラスを作れる体験もあります。日本の伝統工芸品にご興味ありましたら、ぜひお立ち寄りください。


すみだ江戸切子館

130-0012
東京都墨田区太平2-10-9
(JR錦糸町駅からスカイツリーの見えるほうへ徒歩6分)
営業時間 10:00~17:00
休刊日 日曜/月曜/祝日/夏期休館/年末年始


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