3月5日は何の日?
3月5日は【スチュワーデスの日】です1931年のこの日に、東京航空輸送社が実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果発表がされました。
「エアガール」という呼び名で募集され、2月5日に試験が行われました。140名の応募に対して、合格者は3名。現在ではスチュワーデスという言葉は女性客室乗務員を指す言葉なため、性差のない「キャビンアテンダント」または「CA(シーエー)」と呼ぶことが多くなりました。
日本では「キャビンアテンダント」のイメージは
- 華やかな職業
- サービスのプロ
という面が多いため、憧れる人も多い職業となっています。
海外とはだいぶ違っているところが多いようです。
〇韓国・マレーシアなどのアジアでは厳しい「容姿」が必要
〇アメリカ・ヨーロッパでは「給仕係」
与えられている役割や仕事内容も異なっているようでした。
いかがでしょうか?飛行機に乗る機会は私はそんなに多くないのですが、その飛行機で働くキャビンアテンダントさんも日本と海外を比べると違いがあることを初めてしました。日本はおもてなしの国ともいわれているので、もしかしたらその一面が現れているのかもしれませんね。飛行機に乗る機会がありましたら、その違いを見てみると面白いかもしれません。