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study 日本語「ら抜き言葉」



日本語を日々学ぶ皆さんは、間違った日本語も見かけることがあるかと思います。今回は日本人も間違うことの多い、ら抜き言葉について紹介します。

「ら抜き言葉」とは

「〜できる」「〜られる」など、可能をあらわす際に、「ら」が抜けてしまうことをら抜き言葉と言います。
例えば、「来る」を可能形に変えると「来られる」というのが正しい文法ですが、ら抜き言葉では「来れる」となります。
話し言葉では特に「来れる」と日本人も使いがちですが、間違った日本語ですので注意しましょう。

「ら抜き言葉」の見分ける方法

ら抜き言葉になるものと、そうでないものがあり、区別が難しいと感じるのではないでしょうか。
簡単な見分け方として、「〜よう」の形にできるものは「〜られる」の形になります。
例えば、「見る」→「見よう」→「見られる」となります。
日本語ですが、わかりやすく解説しているサイトがありますのでこちらも参考にしてみてください。
https://docoic.com/32084#i-3


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