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とうもろこしが傷んじゃった



とうもろこしは夏野菜の代表ともいえるほど、この季節はスーパーなどでよく見かけますよね。

先日、ビニールに3本入ったとうもろこしを買ってきて、翌日の昼ころには調理する予定だったので、冷蔵庫に入れずにそのままキッチンに置いておいたのですが、、、翌朝、なんともいえない匂いがするので持ち上げてみたところ、なんと一晩で傷んでしまっていたのです! 幸いにも傷んでいたのは外側の皮だけで、中身は問題なかったのですが、たった一晩で傷んでしまうとは思ってもいませんでしたし、「夏野菜」は暑さに強いという勝手な思い込みがありました。ビニールに入っていたことも、より悪い環境だったのではないかと思います。

しらべてみると、とうもろこしは「低温状態」での保存が適していて、常温で保存するのは避けたほうがよいとのこと。初めて知りました! 冷蔵保存では2~3日、生のままでも茹でた場合でも日持ちは同じくらいなんだそうです。ですので、もしすぐに食べきれないようであれば冷凍保存すると、1ヶ月は大丈夫とのことで、この場合も生でも茹でていても日持ちは同じくらいです。

ということで、保存方法については当サイトの過去の記事にありました!


ちなみにとうもろこしには、ビタミンE・B1・カリウム・亜鉛・鉄などの栄養素がぎっしり詰まっていて食物繊維も豊富で腸内環境を整える効果もあると言われています。ですが、収穫の翌日には栄養の半分が失われてしまうので、新鮮なうちにいただくのが ベストです!


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