熱中症の症状
今年の夏はとても暑く、熱中症で搬送された人は現時点(7月24日)で『2万2647人』、死者は『65人』とどちらも過去最多になっています。
誰にでも熱中症になる可能性があるのにもかかわらず、ほとんどの人が熱中症になっていることに気づかず倒れてしまいます。その原因として考えられるのは、熱中症の症状を知らないことかもしれません。
今回は熱中症の症状について紹介します。
症状その1:めまいや顔のほてり(腹痛などの症状)
症状その2:筋肉痛や筋肉の痙攣
症状その3:体のだるさや吐き気(頭痛がともなう場合もあります)
症状その4:汗がたくさんでる、または全く汗をかいていない
症状その5:体温が高く、皮膚を触るととても熱い
症状その6:声をかけても反応しない、まっすぐ歩けない
症状その7:水分補給ができない
上記のような症状がでていたら熱中症にかかっている危険性があるので、病院に行く、またはすぐに涼しい場所にいって水分補給をしっかり行いましょう。
日本気象協会が運営している「熱中症ゼロへ」のホームページにもたくさんの情報が掲載されているのでチェックしてみてください!
URL https://www.netsuzero.jp