実際に使われる崩した日本語
日本語を勉強しても、実際に使われている日本語を聞いて困った経験はありませんか?習った日本語のような、きれいな日本語が使われる場面がほとんどとは限りません。
今回は仕事現場や若者が使う日本語を紹介します。
崩した日本語
- お前、あんた、君(きみ):あなた
- 俺、わし、僕:わたし
- やめろ:やめなさい
- どけ:(その場から)どきなさい
- おい:誰かを呼びかけるときに使う言葉
- ~しといて:~してください
- なんで:なぜ
身の危険が伴う仕事場や、とっさの判断が必要なときはきれいな日本語を使うことは難しいです。崩した日本語の意味も、少し知っておくといいですね。
今回紹介したものはごくわずかですが、もし日常で「今の言葉はどんな意味?」と思ったことがあれば教えてくださいね。